この記事を書く私はこんな人
私は現役の電気工事士で「職人」と言われる立場で現場でモノづくりをしています。電気工事に興味のある方や新人さんに向けで役立つ情報をお届けします。
本記事では「第二種電気工事士の通信講座」でお悩みの方に向け、おすすめ講座をランキングにして解説していきます。
現役の電気工事士だからできる切り口で役立つ内容をお届けします。
【現役電気工事士が選ぶ】第二種電気工事士の通信講座ランキング
評価 | |
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おすすめ ポイント | 長期間じっくり学べるコンテンツ |
費用 | 本科コース 63,000円(税込) 技能試験コース 39,000円(税込) |
学習期間 | 本科コース:8ヶ月 技能試験コース:3ヶ月 |
評価 | |
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おすすめ ポイント | 受講料の安さ試験セット |
費用 | 第二種電気工事士受験講座(技能セットあり)47,300(税込) 第二種電気工事士受験講座(技能セットなし)29,700(税込) |
学習期間 | 約4ヶ月 |
独学よりも通信講座をおすすめする3つの理由
通信講座で学ぶことのメリットは大きく3つあります。
①決まった期間で習得可能
②確実に身になる理解
③効率の良い学習が出来る
①決まった期間で習得可能
独学で学習をしているとどうしても自分のペースになりがちで「今日は勉強するのやめとこうかな」「疲れてるから明日にしよう」とサボりがちになってしまいます。
こういった意志の弱い方にも通信講座がおすすめで、決まった期間を計画的なスケジュールで学習を進めて行くことが出来ます。
上記の通信講座には短期集中型と長期学習型があるので、自分に合ったモノを選ぶことで型にハマった正しい手順で勉強を進めていくことが出来ます。
②確実に身になる理解
一人で学習していると理解できない所に出会った場合、下記のような思考になりがちです。
- とりあえず放置する
- 意味は解らないけど丸暗記する
- 間違った理解で進めてしまう
過去の私もそうでしたが「理解出来ないことの腑に落ちなさ」は不安がとても大きいです。色んな理由を付けて理解した気になっても、ずっと何処か引っかかっている状態です。
通信講座はこういった悩みに対してもサポートが充実していて、個別の質問を受け付けています。不安要素を取り払いながら学習を進めて行くことができるので安心に繋がります。
③効率のイイ学習が出来る
独学で学習を進めていくと下記のような悩みを持ちます。
- 学習手順が解らない
- 学習内容が理解出来ない
- 試験本番までの不安要素が大きすぎる
間違った理解や学習手順ではどれだけ早い時期に勉強を始めたとしても、合格にはたどり着くのは難しいです。費用を安く済ませようと独学で学習を進めて結局不合格・・、これでは本末転倒ですよね。
お金は何とでもなりますが「失った時間」は戻ってきません。どうせ資格にチャレンジするのであれば確実に合格に近づく選択をすることが重要です。
通信講座で効率のイイ学習をすることで結果的に、大切な人生の時間を失わない事に繋がります。
受講を考えている方へメッセージ
正直な所、第二種電気工事士の難易度は努力次第(かなりムラがありますが)で独学でも取得可能な難易度です。とはいえその場合の多くは過去問を覚えておけばクリア出来ると言われている「丸暗記学習法」です。
確かに、過去問を丸暗記すれば合格する確率は上がりますが果たしてそれで良いのでしょうか?正しい知識を身に着けて、人生の選択肢を増やすために資格にチャレンジする人には上記の方法はオススメできません。
資格取得はしっかりと身についてこそ意味があるし、現役で電気工事をしている私の視点でも第二種電気工事士で得た知識は現場で役立つ部分が多くあります。
資格をただの名刺にしない為にも、深く理解しながら学習をしていくことであなたの人生を豊かな方向へ進めてくれます。確実にスキルアップをしていきたいのであれば、通信講座という選択肢は「アリ」だと思っています。
まずは無料の資料請求で、内容を見てから決めて見ることをオススメします。
▼紹介した第二種電気工事士の通信講座【公式ページ】
▼各通信講座の詳細についてまとめました【ブログ記事】
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