第二種電気工事の学科試験で図記号に関する学習をしたい方向け
本記事では第二種電気工事士の学科試験で「点取り科目」と言われる図記号をまとめました。網羅的に情報まとめましたので、学科試験学習中の方は是非ご覧くださいませ。
私は電工2種・電工1種の資格を独学で勉強し取得しました。資格学習と現場で得た経験と知識でわかりやすく解説、現役の電気工事士が現場の目線を交えた独自の視点でお伝えします。
配線図の基礎知識
「図面の見方がよくわからない」「基本から教えて欲しい」そんな疑問をお持ちのあなたへ
配線図の基礎知識をまとめました。第二種電気工事士の学習はまずここから。
- 配線図は配線をするための施工図
- いろんな図記号で書き記されている
- 作業の生命線といえるほど重要なモノ
▼詳しい内容を知りたい方はコチラ
配線の図記号に関する基礎知識
配線図に出てくる「配線の図記号」を知りたい方向け。
配線図の基本となる配線の記号について図解を交え分かりやすく解説します。
▼詳しい内容を知りたい方はコチラ
配線図で使う一般図記号の解説
本記事では配線図に使われる基礎となる図記号を知りたい方向けの記事です。
配線が何処から来るのか、又配線の中継部分となる「ボックス」系についても解説。
▼詳しく知りたい方はコチラ
引込口配線の種類・図記号
引込口配線についての図記号を知りたい方向け。
一般住宅でもよく見られる引込口、その仕組みや週辺機器なども交え配線図で使われる図記号を解説しています。
- 電力量計
- 分電盤
- 漏電遮断器
- 配線用遮断器(単相3線式)
- 配線用遮断器(単相2線式)
上記の機器を写真・図記号とセットで覚えましょう。
▼詳しく知りたい方はコチラ
照明器具の種類と図記号
電気工事といえば照明器具ですが、種類は多く覚えるのも一苦労。
本記事では学科試験に関係する照明器具を出来る限り分かりやすく解説しています。
- 白熱灯
- 屋外灯
- 蛍光灯
- 水銀灯
- ナトリウム灯
- 引掛シーリング
- 誘導灯…など
▼詳しく知りたい方はコチラ
コンセントの種類と図記号一覧
コンセントは見た目と図記号が似たものが多く、間違えて覚えてしまうことが多くあります。写真と図記号をセットで覚えることで効率よく学習できるように記事を作成しました。
- コンセント
- 壁付コンセント
- 床面コンセント
- 接地極付コンセント
- 接地端子付コンセント
- 接地極付接地端子付きコンセント
- 抜け止め形コンセント
- 2口コンセント
- 防雨形コンセント
- ワイド形コンセント
コンセントの記号には用途のアルファベットの頭文字を使っている場合が多いので「何のために使うのか」を把握しておくと理解が早いです。
▼詳しく知りたい方はコチラ
スイッチの種類と図記号一覧
電気工事で扱うスイッチの種類と図記号を解説しています。
スイッチに関しては技能試験での単極・3路・4路のスイッチ結線を学ぶことになります。
学科試験の段階でスイッチに関する知識はしっかりと付けておきましょう。
- 単極スイッチ
- 3路スイッチ
- 4路スイッチ
- 確認表示灯内蔵スイッチ
- 位置表示内蔵スイッチ
- プルスイッチ
- 調光器
- 自動点滅器
- リモコンスイッチ
▼詳しく知りたい方はコチラ
電動機・電熱器・電気機器【周辺機器の図記号】
上記3つの記事とは異なる「動力設備」が加わった内容になっています。
少し専門性が含まれるので難易度は高くなっていますが、内容や仕組みよりも
「写真と図記号を見てまず暗記」これを念頭に学習を進めていきましょう。
- 開閉器(電磁開閉器)
- モーターブレーカー
- 電動機
- 電熱器
- コンデンサ
- タイムスイッチ
- 電磁開閉器用押しボタン
▼詳しく知りたい方はコチラ
▼第二種電気工事士の資格取得におすすめの記事